メトロポリスのネタバレレビュー・内容・結末

『メトロポリス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とてつもなく美しく緻密な背景画の仕上がりに感動しました。
メトロポリスの都市の空間の広がりと奥行き感が信じられないほど展開されています。
色彩感覚もカメラアングルも演出も音楽の使い方も邦画でははるか…

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作りに作り込んだ虚構の背景はリアリティに迫るものの、その中で活動するキャラクター達がすべて手塚治虫デフォルメであるのは違和感…

音楽の選曲も、シーンで音楽の流れ方も良すぎる。

メカメカアニメが好きな方には是非ともオススメしたい作品でした。

これが2002年でここまでの作画 アニメーションができることにも感動しました。

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ティマの儚さに見惚れてしまう

キャラクターの挙動が実写のような滑らかさでヌルヌル動いていた
ストーリーはチグハグ感があってイマイチのめり込めなかった
人間の傲慢によって都市は崩壊してしまったけど、ラストは人間とロボットの関係に希…

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ぶっ刺さりました

面白かったけどこれ、どう考えても同時期にやっていたテレビアニメ「ASTRO BOY 鉄腕アトム」と浦沢直樹の「PLUTO」と精神的に三つ子なので併せて解読した方が良い気がする。しかし個人的バイブルの…

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ストーリーにいくつか気に食わないところがあるけど、あるシーンの「ケンイチ、ワタシハダレ」で手を握り返さず落ちていくあの流れはすごい好き。
全体的にスチームパンクで退廃的な雰囲気の世界観が良かった。手…

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絵はすごいし、手塚治虫×大友克洋ってだけでやばいんだけど、内容はうん。ってかんじ
最期の最期に「私は誰?」は切ない…
自分の事を人間だと思うロボットの話はよくあるけれど、やはり感傷に浸れて良いねぇ…
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