メトロポリスの作品情報・感想・評価

「メトロポリス」に投稿された感想・評価

マソ

マソの感想・評価

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さいこう アニメの良さみたいなの全部凝縮してある
コテコテのボーイミーツガール映画
965

965の感想・評価

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もっとチビッコの時にみたかったね、夏休みとかに。
だから今のチビッコにはぜひ見て欲しいね。
やかん

やかんの感想・評価

4.0
あまりにも綺麗な映画であった。

一つ一つのシーンが美しく、どこを切り取っても美しい色彩。未来都市を美しく再現している背景。本当にどこを見ても細かい技術が施されている。ソファの模様でさえ、そんなに綺麗なの!?と思うほどだ。
また、それを更に際立たせるのが音楽である。ジャズテイストの音楽がシーン毎に流れ、あたかもミュージカルを見ている気分になった。本当に感服した。
シーンカットも独特で、このタイプは初めて見た。

雰囲気映画と捉えてしまうかもしれないが、私はそれで良いと思う。設定はキャラクターたちの台詞を聞き逃さずに見なければあまり分からないだろう。1回目は雰囲気を楽しみ、2回目からは世界観を観ても良いだろう。

日本ではあまり流行らなかったらしいが、時代が追いついていなかったように思う。現代に上映していたらまた違っていただろう。本当に技術・演出・音楽・色彩・世界が美しかった。

大昔にアニマックスのCMで見たとき、絶対に機会があれば見ようと思っていた。この機会に観れて本当に良かった。
9

9の感想・評価

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もっと早く観たかった 音楽の使い方があまりにも最高 人間もロボットも命がめちゃくちゃ軽いところも
「お前が造った超人が人間をいらんと言っとる!」と最後に流れるレイチャールズで泣いてしまった
1940年代から、下敷きにした映画でいったらそれこそ20世紀初頭から言われ続けてきたロボットと人間の問題が未だに変わってないんだな〜
ロックまじでクソ野郎で好きになれないけど絶対人気あると思う
武瑠

武瑠の感想・評価

3.9
ロボットと人間の話だけど、所々聖書のような描写があって面白かった
色彩がとても綺麗でどの瞬間切り取ってもポスターになりそうだった。
ディストピアの街並みは行ってみたくなるような世界観

手書きの暖かさとCGの不気味さがいい感じに出ていてテーマも良かった

音楽が最高に良かった!
「人間がつくったロボットが、人間を
いらんと言っとる!」
という言葉が重かった。


日本は昔のアニメーションから、既に
ロボットについての問題提示がされていて、これからもずっとこの問題がついてまわるから、いつかこういったアニメーションが教訓になっていくんだろうなと。

構図が素晴らしかった、、、。
1度でもテレビ放送してくれたらいいな!
Kei

Keiの感想・評価

3.9
キミはだれ?


よくあるロボット&ディストピアものだけど、これを70年前に作ったというのは本当に信じられない。
手塚治虫というのは真に先見の明と本質を見抜く力があったのだなぁと思う。

原作よりの作画とCGが不均衡だったが、それがいい感じに無機質な機械と暖かみのある人間の差異を表現していると思った。(でも本当は逆なんだけど。)主に地上の建物がCGで、地下が手書きで書かれているのは、地上にいるレッド公などの富裕層が無機質で、地下に暮らす人やロボットの方が暖かみがあるように印象づけられる。
この手法は作品全体を通じて一貫していて、天からの光を浴びて空を仰ぐティマの姿は、CGとも手書きとも見てとれるようで、人間の心を持ったものなのか、そうでないのかはっきりとせず、はたまたそれらを超越した存在でもあるかのような描写がなされるのである。

最初から最後まで流れるオールディーズナンバーは、堪らなくオシャレ。
そしてこれも人間的なものと機械的なものを分別する仕掛けともなっている気がしてならない。テクノロジーが進んだ世界に流れる1950-60年代の曲は、視るものに違和感を与えるが、それらが後半になるにつれてしっくり来るようになる。音楽が最も人間らしい(ロボットらしくない)活動だからだろう。
現代に生きる私たちも、ごく当たり前にラジカセから昔の曲を聞くようになったが、それは人の声を聞いているのか、機械の音を聞いているのか、どちらなのだろうか。
ラストシーンはそんな疑問を投げ掛けてくるようである。

音楽:本多俊之
結構好き 音楽を手がけた本多俊之さんという人は伊丹十三作品の音楽も担当だったみたいなんだけど、それ知ってから本作の予告編見ると確かに伊丹十三作品みたいに見えてきて不覚にもウケてしまった ティマのピンクのオーバーシャツと太めハイウエストボトムが鬼かわいいアレ今っぽいし全身欲しい
シナリオ 9.6
演出 7.0
映像美 10.0
音 9.9
好み 10.0
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