竹馬靖具監督作品。
唐田えりかさんの作品といってもいいのではないでしょうか。
それほど物語の中で「本当らしさ」が現れていた。
里美のファム・ファタール性。男の幻想を注ぎ込んだよさである…
ぶっきらぼうな唐田えりかが1番ええ。
互いをじっくりと探るような会話。初対面でも恋愛を意識する2人の、お互いを蔑むような発言はなんだか気恥ずかしくてうずうずする。感情がようやく見えてきたかもしれない…
説教女うっっざ。初対面でこんな偉そうに説教してくるのやばい。何様?お前のこと誰が好きなんまじで。
こういう強い言葉で武装して自分が強くなった気になってる人間大嫌い。貴方が世界に馴染めてるのは貴方が…
アンビエント系のレコードとCD、写真集の並ぶオシャレな雑貨店。黒目の大きな目力のある唐田えりかの憂うつな雰囲気とたまに見せる笑顔が魅力的。ニキビ跡の目立つ遠藤雄弥はETみたい。きっと若い頃ニキビだら…
>>続きを読む手のカットから始まって物を落として拾って店で再開するところまでは無機質な演技も相まってカウリスマキっぽいと思った。見えないボールを弾ませる、歩かせる演出とか、ある程度映画見てるだろうし『・ふ・た・り…
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