誰にもバレないように、無事に死ぬために生きてるって感じ。
いのちの形が違っとるんよ。
わたしが傷つく一つ一つが楽しくて。
地球に留学してるみたい。
人間とは付き合えない。
凄く共感できるセ…
一言でまとめてしまうと、水に性的魅力を感じる人の生きづらさを表した話。
登場人物は皆なにか「普通」とは違う部分があり、水に性的魅力を覚える人、男性自体に嫌悪感を覚える人、学校に行けない人がいる。「…
色々と分かりやすい演出が多く、主題がなんとも分かりずらいからそうしてるのかな?と思った。
稲垣吾郎みたいに、子供の心配するのもわかる。
何かわかったようで、何もわからない。
けど、存在は認知した…
やっぱり知らないという事が1番怖い
多様性っていうなら、何に関しても世の中でいう普通?なんて概念を捨てて人と接しなければいけないな
多様性とかLGBTとか言葉だけが一人歩きして、なんとなくみんな分…
人は皆、それぞれ異なる価値観、趣味嗜好を持っていて、
誰かが言う"普通"や"当たり前"が
他の誰かにとってはそうでなかったりする。
それでも「自分は自分だから」と胸を張って言える人も居れば、
自分…
朝井リョウの原作は全方位的に殴ってくる感じがしてたけど、映画のほうはもう少し柔らかい感じだった。
ただ、こういう題材なのに小児性愛者の描き方に疑問が残った。ああいう描き方だと、だから小児性愛はダメ…
その人が抱える生きづらさってその人や同じマイノリティに属する人にしかわからないもので、マジョリティ側が理解しようとすることすらも苦しみを与えることになってしまうんだろうなあ、と思った。
同じ境遇じゃ…
登場人物一人一人のキャラ、心情などとても丁寧に描いていて、だからこそ互いがどう交わるのか?この物語がどう着地するのか気になったし、物凄く引き込まれて観た!
…だからこそ!この何も終結させない、クソほ…
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