マイノリティの苦しみを敢えて人間の身近な存在である“水”への嗜好で表現した意欲作。思い上がりの正義が必ずしも人を幸せにできるとは限らない。“普通”の概念を覆し大半が人に言えない悩みを抱えていることを…
>>続きを読む公開当時ぶりに。
「汝、星の如く」を読んでいて何故か急にこの映画が観たくなった。なんでだろ!
夏月の提案で、経験としてセックスの型を真似るシーンが凄く愛おしかった。助け合って世の中に擬態して、「普…
小説の後に観る映画は、毎度期待外れ。
なんでかな…今回も例外なく。
別物と思えばいいのかもしれないが、この描写いる?だったり、いきなりそこか…ってなったりでイマイチ。
長編小説で、しかもテーマ的…
原作を半分程読み進めたところで、辛くてリタイアしてしまっていたので、映画で見れて大満足です。地球に留学しているみたいだと言っていた桐生さんが、同じ趣向を持った人と繋がれたことでニコニコして暮らしてる…
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