若き1人の兵士が
お国のためにと戦場へ…
そこは想像も絶する世界…
激戦に怯える暇もなく、
気づくと友や多くの者が
死んでいる…
訳もわからぬまま命じられ
戦死者達の札回収作業……
その後も何度とな…
犬に肉一切れやれば、いつだって飛びつく
男に権力をやれば、野獣になる。
今夜は覚悟しておけ。
その通り、若い兵士たちは「パリに数週間でつける、英雄になれる」そう言われ、着いた場所は侵攻の最前線であ…
戦争に志願した若者が実際の戦争の現実と思い描いた理想の違いに突きつけられるという戦争映画の定番ではあるが、描写や感情面をリアルに描くことによりここまで悲しい作品として作れたことにびっくりした。
日…
物語全体を通して、戦争全体を描いているけれど、途中クローズアップされるのは、敵対する兵士同士のやり取り。
一人一人に家族がいて、生活がある。
帰らなきゃいけない理由がある。
無我夢中で敵を抑えるこ…
そこにいたら
明るく描かれた未来と
突きつけられる現実との対比
人は使い捨て モノは使い回し
兵士と上層部のかけ離れた環境
無意味な15分
その15分に何の名誉があるのか
異状なしの皮肉
…
めちゃくちゃリアルに描かれてる。
何も状況は変わってないのに、ただただ人が死んでいく。無意味な犠牲の数々。
最初の、服を使い回してるのも、すごく印象的。
最後の、ただの将軍のプライドからの攻撃命…
うーんよかった。
主人公がだんだん人間じゃなくて化け物じみてくのが戦争って感じした。てかパウル17歳かよ。同い年ぢゃん…なんか最初あんな意気揚々としてて、てか、最初と同じような終わり方したのが綺麗で…