五感で訴えかけてくる反戦映画
冒頭でハインリヒが映し出されるため、観客は彼が主人公であると錯覚してしまう。しかし物語が進むにつれて、主人公はパウルであることが明らかになる。この構成によって、パウル…
第一次世界大戦がテーマの映画を観たくて。
ただただやるせない気持ちになった。
戦争の悲惨さをリアルに描いていて素晴らしい映画なのだが、147分間じっくり鑑賞するのはキツイ作品だった。
場面変わる…
どこか戦争はかっこいいもので、自分の力が祖国に力を与えることができる。そういった考えが当時の若者にはあっただろうし、その思想が広まっていたと思う。
一般兵の目線から戦場のリアルを魅せていて、兵器の残…
膠着した塹壕戦。わずか数百メートルの陣地を得るために300万人以上の兵士が命を落とした…。バカげてる…。
時々カットインする雄大な自然の映像が人間の愚行を嘲笑っているようにも包み込んでいるようにも見…
主人公死んじゃうのかぁ。。
助かる流れかと思ったのに、結構あっさり殺されてしまった
友達が1人ずつ死んでくのは悲しい。
そしてフォークで自殺した友達は悲しすぎる。
主人公パウルの顔がどんどん険しくな…