ポスタービジュアルの折れた跡、折れ目にそったかすれた色。これだけで大切にしまってあって忘れてたものが、意図せず不意に出てきた感・そして懐かしい感じが好き。
何も説明しない。
映像だけでうるっとさせ…
余白から感じとる映画。
見る前に思っていた映画と違ったという意味では評価も良かったから期待値上げすぎてたかもしれない。
でもこの感じは嫌いではない。どこか寂寥感がある。そんな映画だった。
たとえ…
読解力無さすぎて他の感想みるまで内容掴みきれてなかったけど…
とにかく父親からソフィ、ソフィから父親への愛がとても美しくて切なかった。お父さんの過去は明確に記されてないけど、お父さんのことを生涯で…
どこにでもありそうなホームビデオの映像と、そこはかとなく漂う不穏さと音楽。最後は11才のソフィに笑顔で手を振りながら、心臓はギュッと苦しくなった。適当な画質のプロジェクターで観たの案外よかったし、マ…
>>続きを読む父と娘の思い出ムービーの中に直接的な説明はせずとも伝わる父の「死」の気配と娘の「異性」への関心があり、この不思議な違和感が人間的でたまらなくよい
父から醸し出される“鬱”感の原因は見る人によって解釈…
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