娘の方は、大人になっていく自分になんとなく期待感とかワクワクを感じてて、でも父親の方は過ぎていく時間と老いていく自分と、もう元の家族には戻れないことに苦しみを感じていて、そのギャップにすごい切なくな…
>>続きを読むソフィは11歳の女の子。
夏休みに離れて暮らしている父親のカラムと久しぶりの二人暮らしをトルコで過ごすことになった。
最初はぎこちなさがあるものの、次第に二人は親子としての親密さを取り戻していく。
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情報ゼロで鑑賞。
映画をみるときのクセでこのあとの展開を考えてしまっていたけど、予想は的中しないままのエンドロール。
色々な方の考察や監督のインタビューを読んでやっとなんとなく理解した。
今の自分…
監督の自伝的映画。
すごく個人的でスケールとしては小さな物語でありながら、自分自身にもすごく辛さを感じた。
娘に「11歳の時、今は何してると思ってた?」って聞かれて、うまく答えられない父親の様子…
ひと夏の親子の旅⛵️
ビデオカメラの映像とフィルムカメラの映像が使われた少し懐かしい画作りはかなり好みやった。ただ、自分は少し難解なとこもあって、終わった後にえっ、あれなんやったん!?って困惑した🌀…
穏やかさの中に不安定さが見え隠れする作品だった。
バスから降りてお父さんの動きの真似をしたこととか、ベランダでチェスをしたこととか、パフェのウエハースをあげたこととか、ビデオに映っていないソフィ…
※未視聴の方はネタバレを読まずに初回みてもらえるといいなと思います。(子どもソフィーの気持ちで見られる)
そしてネタバレを読んだ上で2回目の視聴を笑(個人の見解です)
評価を聞いてずっと観たかっ…
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