アマプラ視聴期限切れそうだったので鑑賞、
事前情報一切なしで夏の映画だろうと軽い気持ちで観てしまった;焦
楽しいはずのバケーションなのに観てるこっちはどこか不穏な空気を時々ぐわっと感じる、、
考察観…
最初から最後までずっと「嫌な予感」がある
そもそも日本版のポスターに"最後の夏休み…"って書いてしまってる
これにより、この後起こる事に身構えてるから、それがしんどくてめちゃくちゃ長く感じた
一緒…
静かな夜に、夏を感じたいな〜くらいの気持ちで視聴。
なにやら口コミで「不穏」というワードは目にしていたので若干の覚悟はあったが、、
観終わってネタバレを調べはじめたが、まずはあまり情報を入れずに感…
一見するとバカンスを楽しむ親子の物語のように思えるが、ずっとヒリヒリする感じがあって、ソフィが歌った後の、カラムの視線でそれが爆発して泣いてしまった
最後のダンスシーン、Under Pressure…
とある本で読んだ、
「人は心が動いた時のみを記憶する」
歳を重ねると不安なこと考えることも増えるけれど、幸せと感じる時間も増える。
幼い頃の記憶、楽しい時間って結構覚えていたりするもの。
娘と過ごす…
不安で、暖かくて、切なくて、優しい映画だった。やわらかくて綺麗な映像も好きだった。
思春期の女の子から見える性への好奇心、父親の振る舞い、すごく不安を感じた。だんだんストレスが溜まってギスギスして…
重たい。ものすごく重たい物が心に残る。
ああ、そうだったよなと。
そしてそれは身近な人がきっと抱えている。
そんな感覚。
決定的な事は描かれない。
でも「そう」なってしまったんだろうな、という想…
楽しいだけではなく、分かり合えない部分もあるけれどお互い歩み寄ってまた笑いあっている姿に親子愛という言葉では片付けられないものを感じました。
どこかで聞いたことのある
「親が子を無条件に愛すのでは…
少女から見た父親の姿は、スマートで大人びており、遊び心もある完璧な男だった。しかし、歳月を経て再び父親を覗いてみれば、思い出の中の父親とは少し違う男がそこにいた。娘は父親と同じ歳になることで、父親が…
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