東京国際映画祭2022 34本目
アジアの未来部門
あまり芳しくない前評判をちらほら見かけてたからハードル下げてたけど、
連日これだけの数映画観てるとさくっと味わえる短編集で全然悪くなかった
監督…
インドの宗教に関する
短編5作からなる『アヘン』
5作とも全然違うテイストだからこそ
観ていて全く飽きないし、
最後ほっこりできたのもよかった!
たしか3作目の“木材”が
クスッとくる感じで
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TIFFで。
宗教はアヘンをテーマに、目を逸らしたくなる始まりから最後にはまだ頑張って生きようと思えるオムニバス5編、だんだんメインキャラの年齢が若くなっていくのも印象的だった。未来はまだ明るい。
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東京国際映画祭、アジアの未来部門にて。
宗教を題材にした、5本の短編からなる77分の短編集。
一人の監督が撮影した5本をまとめた作品ではあるものの、驚くほどジャンルもテイストも違う5本で、新感覚の…
宗教に纏わる5本の短編の詰め合わせで、最悪な状況からだんだん希望のある話にシフトしていく作りをしているのだとか。監督や製作陣も作品によってあえてガラッと変えてるらしくてそれぞれ色が違って面白かった。…
>>続きを読む東京国際映画祭2022より、インドにおける宗教観を5つの短編で、感じ方の重みをグラデーション的に可変させていく短編集。
全作品観てる訳ではないですが、今日までで最も良かったのは今作でした。
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東京国際映画祭アジアの未来部門
インドの短編オムニバス
「暴動」「盲目」「木材」「焼き飯」「花びら」の5本から成る
EP1「暴動」
敵味方に分かれて争うディストピア世界、ある家に敵方から母娘が逃…
心に刺さる悲劇から会場中がクスクス笑うコメディまで、5つの物語で宗教を描くインドのオムニバス映画。
どのパートでも"宗教に盲従すること"を嘆いたり滑稽に笑い飛ばしたりする作風は一貫しながら、話…
インドの宗教事情を様々な側面で5つの短編で構成した作品。
今回TIFF遠征した動機となった作品のひとつ。
◆暴動(दंगा)
宗教対立
タイトルそのままの内容で、家族が絡むので重みが…
正直一発目…