観ておきたくて楽しみにしていた作品。
実在の古物店を舞台に描かれる空間が、イメージする東京を感じさせなくていい。
一言で言えば、「落ち着く映画」。
観光地として賑わう浅草に流れる静かで思いやりある時…
惹かれるように欲しくなる物から目を逸らしたくなる瞬間ってある いつかは無くなってしまうものに儚さを感じているのか
感じてる瞬間は既に出会ってしまっている
何にもないようにみえてちゃんと起きてる
…
今は冬なのに
夏の風を感じる事ができた🎐
役者さん1人1人の、
「この人は何を考えているんだろう」
「こういう事があったのかな」みたいな
観ている人がそれぞれの解釈で?楽しみながら考えさせられるよ…
何回も見たくなる作品でした。
この人にはどんな背景があってこの行動で、こんな言葉を言ってどうしてこんな態度でとか見ながら頭がフル回転してた。でもその意味を自分の解釈でこんな意味なのかな??って考える…
芸能事務所ディケイドの30周年記念作品、過去にも「Playback」「AMY SAID」と村上淳、渋川清彦等の看板俳優をメインにした作品を制作しているディケイドやが、本作は若手ふたりをメインに置き、…
>>続きを読む東京蛍堂、初めて知った。
用事の隙間に渋谷で観られる映画無いかな〜と調べてたらユーロスペースでの本作品を発見。
「上映前に舞台挨拶あるんだ〜、あ、こだまたいちじゃん。メンノンモデルやった人やんけ〜…
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