1960年代のイタリアン養鶏サスペンス。
オープニングの映像と不協和音だらけの音楽が印象的。
というかずっと不協和音が流れていて映画の内容もなんとなく不気味で気持ち悪い雰囲気。
養鶏場を営む男が…
エログロ見世物小屋的な扇情性を旨としたイタリアのジャッロの中でもとりわけ奇天烈な「映画史上唯一の養鶏サスペンス」と謳われたカルト映画。養鶏場の主の仮面夫婦を主人公に、労働者を機械におきかえるシステム…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
養鶏場を営むマルコ。経営の実権と財産を握る妻アンナ、美しい十代のアンナの姪ガブリと同居していた。三人それぞれの秘密と欲望が露わになる時起こる悲劇は…
ジャケットに惹かれて鑑賞。
したけど、ほぼ関係…
世界唯一の養鶏サスペンス。
不況下で最先端の技術を投入し、極力コストを削減し業界の横暴さに耐えつつ鶏肉の出荷に苦心する養鶏場の経営者マルコ。
しかし実務も財産も掌握しているのは妻のアンナ(ジーナ・ロ…
「シュールなサスペンス」
養鶏場のオーナーとその取り巻きが行うシュールなサスペンス作品
ジャケットに強烈な印象があるが、本編とはほぼ無関係のものであった。不協和音、奇形な鶏、サディズム的描写、全…
タイトルに惹かれて。
むずい。誰が何をしようとしてるのか分かりやすいシーンがないから結構頭使って考えないと置いていかれる。最後の方で一気に話が繋がるんだけどそれでも分からない所が多い。
養鶏場の…
ポップな実相寺昭雄。スピーディなウルトラマン。20歳くらいでみてたら 鼻息荒く 大喜びしてたと思う。
相変わらずフォトジェニックなジャン・ルイ・トランティニャン。
テーマも古びない。資本主義 オ…
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