今作は珍しくSF
めちゃくちゃチープで映画としては全然面白くないんだけどこの監督の発想や温度感、キザなセリフが堪らなく好きだなと再確認
ほんのりゴダールなテイストもあり、個人的には全然楽しめた
ロン…
以前とスタイルが大きく変わったと言われてはいるが、ハートリーは全く変わっていない。ハリウッドメロドラマのパスティシュと心理的なサスペンス、そして消費資本主義に対する批判。ゴダール的な焼き直しをより綺…
>>続きを読む私は本作の世界で一番の擁護者でありたい。
本作はハル・ハートリーのフィルモグラフィーにおいて最低評価が下されている。
しかしそれはタティアナ・アブラコスの裸体に多くの人々の目が眩んだことが理…
ようやく初ハル・ハートリー。
『ラ・ジュテ』が『12モンキーズ』になって、それをまた『ラ・ジュテ』に戻したみたいな映画だと思った。
ゴダールも想起しつつ、画質の感じから『インランド・エンパイア』…
ハル・ハートリーを初めて見た。初めてがこの作品かという話は前説でも出ていたが、「低予算のSF映画」というジャンルでこういうのあるよなと思った
機材(DVカメラ)の影響でウォンカーウァイみたいな流線…