イングマール・ベルイマン:1957年の作品情報・感想・評価・動画配信

イングマール・ベルイマン:1957年2018年製作の映画)

Bergman - Ett liv i fyra akter

製作国:

上映時間:121分

3.6

あらすじ

『イングマール・ベルイマン:1957年』に投稿された感想・評価

自分の映画にはヤレる女優しか使わない(妻か愛人か元恋人かその全部か)色キチガイ、老いても己の権力をフルに使って才能ある若手を潰していく。セクハラ・パワハラなんでもありのイングマール・ベルイマン。同時…

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【イングマール・ベルイマン】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」
第7位。

【イングマール・ベルイマン】
2012年発、評論家が選ぶ史上最高の映画トップ…

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3.7

難解に感じることが多いベルイマン作品の手引きになるような解説があるのが良かった。褒め称えるだけでなく影の部分にも触れているのが印象的。人と違うからこそ巨匠にもなれるのかもしれないが子供の年齢を把握し…

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ベルイマン作品は「人間の嫌なとこを見せてくれてありがたいなー」という印象なんだけど、めちゃめちゃ嫌な奴が自分を描いた作品を撮っているからなんだ、と納得
邪悪なやせっぽちベルイマン

57年のベルイマンから見る人生

57年のベルイマンは『第七の封印』『野いちご』を撮っている。57年って本当に黄金期だなと改めて驚かされる。

ベルイマンは精神科には一度しか通ったことがないと言って…

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鯱
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リヴウルマンの涙
asa
3.5
功罪ありすぎてどんな気持ちになればいいのかわからないし、交際関係もわからないし、時系列もよくわからない。
全てがボンヤリするなか、ロイ・アンダーソン語る「熊に謝れ事件」がちょっと面白かったです。

「第七の封印」「野いちご」が公開され、並行して演劇やテレビ映画まで手掛け、まさに世界的巨匠へと躍進を遂げる1957年のイングマール・ベルイマンと、その晩年に着目したドキュメンタリー。JAIHOにて日…

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