「バリー・リンドン」で迫真の演技を見せたヴィターリさんが気になったので観てみた。キューブリック監督に心酔し、出演後は俳優業を捨てて映画製作の助けに回った。30年間、監督の奴隷のように粉骨砕身。周囲か…
>>続きを読む「レオンはキューブリックという強い光に惹きつけられた蛾だ」
多分レオンは外から見た人たちが抱く思いより、もっとずっと楽しかったんじゃないかと思う
純度の高い忠誠を向けられる人なんて何度人生をやっても…
色々と天才を見ていると、世間一般の評判や功績と周りにいる人からの印象のギャップがかけ離れている人が多くて、天才過ぎるのも生きづらいものだと感じた。
ドキュメンタリーとしての面白さは特にない。文字で…
『バリー・リンドン』に俳優として出演してからキューブリック監督の何でも屋助監督になってしまったレオン・ヴィタリという人のドキュメンタリー
自分の意志で参加したにしてもスタッフとして不眠不休労働させ…
このレビューはネタバレを含みます
こんな人がいたなんて全然知らなかった。
とにかくすごい話だな。普通、どこかで決裂しそうなものだけれど、死後も忠誠し続けていて、全然、キューブリックを批判しないものなぁ。
この人がいなかったら、キ…
極端なエピソードを聞き出すことでキューブリックにせまるドキュメンタリーでありながらその取材対象もとんでもない才能を持っているというひと粒で二度美味しいドキュメンタリー。
「ハーブアンドドロシー」見て…
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