レオン・ヴィターリ、俳優として活動し始めた頃は、1970年頃の英国のイケてる若者のルックスだったのに、キューブリックの元に行って、みるみるうちに痩せて頭頂はハゲてしまって、それがもうキューブリックの…
>>続きを読む いや〜、すごい。すごすぎる。目を覚まさせられるような。現実は小説より奇なりというか。こんな生き方をした人が居たのか。
だれかに弟子入りするっていうことは究極的にはその人が法になり、善悪の基準にな…
スタンリー・キューブリックに魅せられ役者を辞めて
裏方に転身したレオン・ヴィターリ。
この方の存在を今の今まで知らなかった…!
とにかく“お疲れさまでした…😨” としか言えない激務な
日々💥完璧主義…
レオンの献身が凄過ぎてちょっと泣きそうだった…
自分の人生捧げて人の作品のためにボロボロになるまで働き詰めるって精神的にも身体的にも本当に凄い
着実に力つけてって居なくてはダメな存在になっていく感じ…
バリーリンドンで兄ちゃん役を演じたレオンはその後キューブリックの右腕として働くことになった
自分で決めたことだから、憧れだからという理由で死ぬほど働くが、それにしてもその働きっぷりがすごすぎる
かっ…
キューブリック作品の裏側を、アシスタント(奴隷)目線から構成したインタビュー集といった趣き
名作の裏側や、出演者の証言は興味深かった
いやー、キューブリック作品は大好きだけど、こんなヤバい人になら…
知らなかったことが多くてキューブリックファンからしたら得した映画でした。
キューブリックは関係の浅い人には明るく気さくに振る舞い、関係が深くなると暴君になってしまうのが人間らしいなと思いました。
イ…
面白すぎるだろ…。
キューブリックのこだわり方が実は独裁的ではなくかなり民主的な制作術を実践していたことをはじめて知った。関わった俳優やスタッフが皆疲弊するという武勇伝ばかり聞こえていたなかで、キュ…
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