カウンセラーが生まれながらにして天職のようなStuz Phillips氏。70代くらいなのかな?今は自身はパーキンソン病で身体の痙攣もあり決して健康体ではないが、頭脳明晰さは衰え知らず。プロの精神科…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この映画に出会えてよかった。
勇気を出して作ってくれたジョナ・ヒルに感謝したい。
痛み、不確実性、継続的な努力はどんな人も永遠に逃れられないことを教えてもらえて良かった。もう逃れようと思い悩まなく…
まさにジョナ・ヒルなんて全てを手に入れて悩みなんて無いだろうと思ってた。
フィルの人生と自分に重なる所が多くあって、まさに道しるべの様に感じた。
病んで自暴自棄に生きてる自分を肯定すらしてた状態から…
この映画の感想を書こうとすると、電車の広告にある自己啓発本のそれと同じようになってしまいそうで怖い。
「この映画に出会って人生がラクになりました」(30代男性)
こんな感じ。だが、実際に映画は素…