太平洋戦争の末期。故障を偽って大戸島に着陸した特攻隊員で、島を襲った巨大生物「コジラ」を前に引き金を引けず小隊全滅を目の当たりにした敷島浩一。焼け野原になった東京で孤児の赤子を連れた典子と出会って生…
>>続きを読む『ゴジラ-1.0』(2023)は、戦後直後の混乱期を舞台に、巨大怪獣という虚構の存在を通して人間社会の深層心理と歴史の影を描き出した作品である。
脚本は二重構造を持ち、表層ではゴジラとの戦いを描きな…
戦後の日本に対して追い打ちをかけるゴジラ、圧倒的凶悪ゴジラ
たった2年くらいであの作戦実行ができるんだ、という超スピード感には驚いたけどそれも含めて手に汗握る展開だった
戦闘機、戦艦たちがかっこよ…
※父と鑑賞2作目
がっつり昭和の人間だし、さすがにゴジラの存在は知っていたが、過去作は一本見たか見てないかという程らしく、介護者は唖然とする。
ヘドラなんて、もちろん知らない。
『この人(父)は…
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