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《それは、しずかで、やさしい“怪物”》
◎80点

監督・脚本: ベス・デ・アラウージョ。(長編デビュー)

『ゲットアウト』『セッション』のブラムハウス作品。

監督のコメント(公式HPより)。
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• #2023外国映画m
• #ベス・デ・アラウージョ
• #ブラムハウス
• #全編ワンショット
• #集団心理
• #ヘイトクライム
• #永井歌子

「日本人ファースト」って、この映画に出てくる白人女性たちの過激思想と殆ど変わらないと思うんだけど……。

映画の中では彼女たちの主張は憚られるものとして描かれるが、トランプが再当選して世界中で保守が…

差別意識を持ちながらも何だかんだ全うに生きてきた人達だから、前科持ちのレスリーさえいなければ殺人までは発展しなかっただろうに...
この後普通に通報されてスマホの動画が証拠になって捕まるんだろうな
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参政党の「日本ファースト」に釣られて投票したみなさん、あなたたち/あるいはあなたたちが投票した政党のやってることはヘイトスピーチで、ヘイトスピーチの行き着く先はこの映画です。
参政党の神谷宗幣はヒト…

私たちはソフト且つクワイエットに✨←なんという前フリ

説明的なシーンは極力省いて会話や状況に登場人物の設定や本質が表れていて進むにつれ力関係が変わっていくのもおもしろい。ワンテイクによる臨場感も胸…