“怪物“なんてひとりもいなかった
まさに丁寧で良質の邦画という感じ。
カンヌ映画祭で、クィア・パルム賞を獲った事がある意味ネタバレになってしまったのではと思ったけど、そんな事は気にならなかった。…
最初はいじめや責任追及の話に見えるけど、視点が変わる度に前提がひっくり返されていく。大人が誰の責任かばかり追うのに対して、子どもの視点では全く違う景色が広がり、そこで初めて物語の核心が見えてくるのが…
>>続きを読む是枝監督作品は万引き家族以来の鑑賞。
邦画は苦手意識が強いが、この作品を通して感じられる曖昧で切ない空気感やそれぞれの苦悩、葛藤は邦画だからこそ感じられた表現であり見事。
一つの出来事、流れに関…
視点を変えれば誰かが誰かの怪物になり得る
謝罪の時に先生が突然何かを食べ出すシーンが全く理解できないんだけどなんで食べた?
先生のキャラ的にそんなことするとは思えないけど、母親視点ということでバイ…
タイトルを見た瞬間、「一体、誰が“怪物”なんだろう?」という視点で観始めました。
しかし物語が進むにつれ、それぞれの登場人物にはそれぞれの事情や言い分があることが見えてきます。誰かが一方的に悪いわ…
©2023「怪物」製作委員会