子供達の無垢で残酷でたわいのないやり取りが、大人達の断片的な認識と偶発的出来事の連鎖の渦に巻き込まれる中で、想像が生んだ歪(ゆが)んだ人物像/怪物が思いがけない形で次々と姿を現してくる。。。安易に誰…
>>続きを読む脚本賞を獲得した映画だけど、良い意味で「物語」があるように見えない。映画の中で「彼ら・彼女ら」はそこにいるままに生活して、動いている。それが結果として物語になっている。そんな感じがする。
湊と依里…
本当に美しく純粋な愛の物語でした。
彼らを否定する人にも、必ずしも悪意がある訳ではなく、全員が自分の思う"普通"で生きた結果、すれ違いがうまれただけなのかもしれません。
そう思うと、"普通"や"正…
内容が難しく最後の解釈が人によって違うかなって感じました。
立場を変えれば怪物は違って、
みんな怪物でみんな怪物ではない
とい感じでした。
家でダラダラ見ようと思ってましたが見入ってしまいました。…
最初見たあとは何を伝えたかったのか分からなかった。TikTokでみんなが考える解説を見て納得した。それぞれからの怪物は誰なのか描かれてると思った。先生だったら母親が怪物に思ったり、母親は学校側が怪物…
>>続きを読む小学五年生、麦野湊くんと星川依里くんの隠さなくてはいけなかった恋
ミスリードさせるパートがあって解決パートがあるという感じの構成
あたしゃ「怪物だーれだ👊😈?体罰教師(体罰教師ではない)の保利か…
タイトルに引っ張られて、ずっと怪物がだれなのか探していた自分にハッとさせられた。
依里くんのお父さんは怪物で、校長先生も怪物なんだろうけどそんなことはどうでもいい。
怪物なんて存在しないのに自分の…
誰も怪物じゃないし、皆怪物だった
(父親は怪物)
でも母親や保利先生の何気無い言葉でジリジリと苦しむんだよな、
ラスト私は亡くなったと解釈した
結局現実では根本解決は厳しいのかな
最後先生がぐちゃ…
ずっと気になってたやつやっと見れた。
ラストシーンは解釈分かれそうだけも、私は2人は生きてて、想いが通じ合えたから笑ってたんだと思った。
けど時系列的になんで母親と先生が探しに来た時いなかったのか謎…
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