すばらしかった
自分の考察を人と色々語りたくなる映画。
現代的なテーマがキャラと融合してる。
描き切らない余白の作り方が異常に巧み。
主役の2人がすごい。
終わり方が印象的だった。なにを作者が望…
ずっと気になってたやつやっと見れた。
ラストシーンは解釈分かれそうだけも、私は2人は生きてて、想いが通じ合えたから笑ってたんだと思った。
けど時系列的になんで母親と先生が探しに来た時いなかったのか謎…
意外にも羅生門や最後の決闘裁判のようなストーリー展開。それぞれの視点の交差が面白いくストーリーの先が楽しみになる運び。
人のこうなって欲しいという願いは微かであれ自身の中に蓄積し、裏切れない、こうで…
2回目
1回目の視聴では「登場人物の誰も悪くないのに、この社会の不都合さによって苦しんでしまうのだ」と感じた。
ただ、誰かが苦しくなると原因を探して人のせいにしてしまうことがある。登場人物だけでな…
2人がいた嵐の後の世界がそれまでの仄暗い世界観との対比で違和感を覚えるぐらい鮮やかだった
校長先生の「みんなが欲しがるものが幸せでひとりだけが欲しいのは幸せじゃない」って言葉とバスの中の暗くてきら…
なんだこれは、予想してなかった展開で
是枝監督の新境地を観たかんじ
前半で不穏な雰囲気に描かれていた人物達は、ほとんどが善良な人物だったなんて
校長がスーパーで脚を引っ掛けたのも、
轢いてしまっ…
サイコサスペンス的なアートワークとは裏腹に、なんだか結局ホッコリしてしまう終盤で複雑な気持ちをまとめ上げた。(良くも悪くも)
怒りの様なストーリー進行という印象。
人の視点を変えるだけでこんなにも見…
いやぁ…すごい
最初は先生側がクソすぎる!って思ってたらホリ先生はまともな方だし、でも、男だろ!^^って感じの発言がじわじわと嫌だったろうし、だからそれでからかわれてても相談もできないし、でも星川く…
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