前情報なく見て良かった、そう思った。
その人の立場によって見え方も感じ方も変わる。
見たもの、聞いたこと、自分の中の常識、先入観。
誰もが怪物で、誰も怪物じゃない。
ここまで感じさせてくれた役者…
現代社会の問題を描いた映画だなと感じた。
最初は「誰が悪いんだ?」と思いながら観ていたけど、視点が変わるたびに見え方が全く変わっていくのがすごかった。
LGBTQ、子ども同士の関係、学校や親、周…
結局、いったい誰が「怪物」だったのか。人の一面だけを切り取って、それでその人を分かった気になること、誰でもあるよね。映画の中でも日常の中でも、圧倒的に少ない対話、会話。わかり得ないものを分からないま…
>>続きを読む(2024.09 再掲)
大雨の一段落した夜明けに鑑賞。
映画をかじったようなレビュアーが口を揃えて「羅生門スタイル」と呼んでいるが、それはあくまで外形的な「複数視点からのリフレイン」のみを指す…
構成が良かった。見えてるもの、信じてるもの、隠してるものは人それぞれ。何が“怪物”なのか視点によって変わる。でもこれって普段の私たちの日常と同じか。最後は若干ヒューマンドラマみたいな暖かさで終わった…
>>続きを読む©2023「怪物」製作委員会