このレビューはネタバレを含みます
馬鹿と不器用と自己中しか出てこなくて、登場人物全員が作り手が作りたい物語の装置にしかなっていないように感じた。
特に校長は背景を鑑みてもあまりに曲者すぎる。それがリアリティと言われればそれまでだが。…
これを見て気づいてしましまいました!
是枝監督作品はマジで相性悪いこと!
はぁーもっとわかりやすいシンプルで納得のいく映画はないの?
変に頭良さそうな映画ばかり
そしてそれで納得してるかのように…
正直、誰が主人公なのか不明だし、登場人物の心情が理解出来ず、しかもキャラ変がスゴい為、共感出来なかった。
時系列をいじり繰り返し同じシーンを見せる意図もよく分からないし、視点を変えてみると…的なこ…
ちょっと待って!
意味が全然わからないんですけど。結局何だったの??
途中までは「え?それでそれで?」って感じで観てたけど、最後に「なるほどね!」ってなると思ってたのに、ならなかった。
「んー???…
前半の親視点のパートと後半の子供視点のパートがうまく噛み合って無い気がしました。特に前半は後半こうだったのかと思わせるためのあからさまさが微妙。どっちかに絞って作ったほうが良かったのではないかと思い…
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