主人公もグロシーンも上手だっただけに残念
あとで知りましたがテーマがあるらしい。
「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」
ああ、なるほどそういうことか。
わざと、棒読みおばあさんを起用…
タイトルの出方がなんか、「こんな感じなんだ」ってなった。
古川さんのシルエットが思ったよりかっこいいと思った。
おじいちゃんおばあちゃんの演技がなんかう~んってなった。
逆に古川さんじゃなくて、主役…
ヒロイン役を〝あの!〟古川琴音がつとめていることに興味を抱き、鑑賞。
鑑賞後の素朴な感想としては「え…なんじゃこりゃ?」みたいな。いわゆる田舎ホラー的な「地方の因襲・慣習がもたらす不条理・不道徳の…
どーだい?A24ぽいだろぉ〜?みたいな感じを出して来るのがやだ。
ふんだ、奇をてらっているだけじゃん。
こんなのね、全然こあくないしね、
気持ち悪かったとかね、絶対に言いたくないし。ゲロ吐きそうだっ…
不気味……ではない。
不愉快。
“誰かの不幸があっての誰かの幸せ”?
“幸せの絶対数は限られている”?
短絡的過ぎるだろ!
発想はともかく脚本、演出、物語も幼稚。
それを雰囲気とグロで誤魔化してい…
短いからサクッと見れる。
エンディング曲なんだよもう。
前半の不気味さから想像つかない後半。
何だかなぁすぎる😅
色々話題になってたけども、けども。
悪しき風習とか、田舎ならではの閉塞感とか、や…
この点数でも、後半釘付けになった自分が腹立つ。監督がA24で観たアレをアラカルトしただけの映画。やりたいことは何となく分かるけど、撮影も演技も自主映画レベルなのよ。久々に実写邦画みたけど、相変わらず…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ストーリー
軸なんてあって無い様なもの。
こういうのって怖いよね。気持ち悪いよね。を矢継ぎ早に出しているだけで、演出や音のホラーであっても怖い話ではない。
「田舎の祖父母の家に見知らぬ人が目と口を縫…
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