テーマはだいぶ好きだった。独特なテーマを閉鎖的なヴィレッジホラーの雰囲気に落とし込んでいたのも良かった。
ただどうしても不完全な脚本、不自然な演出がどうしてもノイズに感じてしまった。芯をついた台詞…
もう鑑賞したのは一年以上前なので覚えていない部分も多いんだけど、作中で食人のような文化の存在を知ってしまい狼狽する主人公の前に通りすがりのカップル?が現れて、主人公の今の状態を「サンタさんをまだ信じ…
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勧められて観た。
お守り的にしてんのかなあ。
そういう文化で?と思ったら、実際に生贄が死んだ後、血が噴き出したりしてたしお呪い(おまじない)の類いかなと思いました。
代々この家にはいないんだ
っ…
これは中々に問題作😆
役者さんのセリフ棒読みが酷すぎて作品世界に入り込めない(特にお祖母さん役の方の演技は学芸会なみで一瞬マジですかと思った🤣)
わざとそう言う演出をしているのかも知れないけど熱…
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祖父母の元を訪れた主人公。
久しぶりに訪れた家には、何やら不穏なものが……という導入はよく、なぜか家に監禁・虐待されている男性がいて、幼馴染と一緒にその男性を助けようとすると、祖父母に止められるのだ…
ミッドサマー感のカルト&グロ的な気持ち悪さに加えて、田舎の鬱々とした暗さと回収されない伏線達の気持ち悪さが物凄い不協和音を奏でてる感じ
ぶっ飛んだ映像で逆に笑っちゃうシーンも無いのでネタにもしにくい…
©2023「みなに幸あれ」製作委員会