田舎に住む祖父母に会いに行く「孫」。しかし、祖父母の家には「何か」がいた。人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐 怖が迫って来る...。
「第一回日本ホラー大賞」の大賞作ということで観ま…
ホラーでわざと違和感のある演技を演出としてすることはあるとおもうんだけど、このババアは流石に演技が大根過ぎ。それ以外にもそんな大事なことならなんで娘にちゃんと教育しないんだよとか諸々言いたいことはあ…
>>続きを読む資本主義の本質や快楽や幸福をもたらす行為が善とされる功利主義がメタファーとして盛り盛り太郎の映画だった。
ホラーという視点で見れば「???」なシーンが多いけど背景を読み取ると全て辻褄があってくる。(…
基本的な構造は『ローズマリーの赤ちゃん』で、そこにシャマランの『ヴィジット』やリチャード・マシスンの『運命のボタン』要素を足したという感じでオリジナリティはありません。
知らない誰かの犠牲の上に自分…
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