完成披露試写会@テアトル新宿
引きこもり&コミュ障が故郷までの658kmをヒッチハイクをするというストーリーと、そのイメージとは程遠い菊地凛子さんの主演。
いったいどうなんの・・?という期待と不…
旅を通して自分自身と向き合い気持ちが変化していく陽子の姿は、少し自分とも重なる部分があり、とても心打つ作品でした。青森までのほんの数日のこととは思えないくらい内容濃く描いていたので、陽子の気持ちを痛…
>>続きを読むこうゆう話にリアリティを求めてはいけないのかもしれないが、あまりにも嘘っぽすぎた。主人公の陽子、それまでどうやって生活してきたんだろう?と疑問。故郷の青森に帰るのに金も携帯も持たずかなり重症のコミュ…
>>続きを読む就職氷河期に巻き込まれ、今日までなにもかもうまくいかない、コミュ障気味な主人公が、田舎での父の葬儀に帰郷しなければならなくなった。お金もないので、従兄一家の車に乗せてもらったものの、途中ではぐれてし…
>>続きを読む観終わって数日経ってみて、ふと想いだしたのだから、本作品は心にちょっと染みた部分があったのだろう。
女が必死に車に乗せてくれる人を探す様子が突き刺さった。
昔某人から聞いた本物のエピソードが甦った。…
©2023「658km、陽子の旅」製作委員会