軍需工場などもなく、強制疎開もなかったエリア(大都市中心に66も都市空襲したとは。知らなかった)の、しかも紙と木でできたペーパーシティ(日本家屋)に落とされた焼夷弾は、民間人を焼き尽くした。
そし…
東京で生まれ東京に暮らしていますが、東京大空襲のこと全くと言って良いほど知りませんでした(しかも被害が激しかった江東区生まれ墨田区在住)。自分の関心の薄さもさることながら、学校で教わったことが殆どな…
>>続きを読む人生のほとんどの時間をこのあたりで過ごしていながら、関東大震災について「知った」のが昨年。そして、東京大空襲については今年、ということになる。自然災害と人為災害とで意味が大きく異なることは理解しつつ…
>>続きを読む政治色がそれなり
監督エイドリアン・フランシス-san の舞台挨拶があり、拝聴した感想
オーストラリアの方でもあり、政治色強い被写体と認識せず、純粋にて撮ったのだなと感じた
観客の中に出演者の…
一夜で10万人近い人が亡くなった東京大空襲が、なぜかあまり取り上げられないことに
ずっと不満を持っていたので、
こうして外国出身の監督がドキュメンタリーを作ってくれることはありがたく思います。
2…
継続し続けることは容易いことではない。
今日まで語り継ごうとする方々、そしてこの作品がこの世に残ることの重要さを感じた。
「東京大空襲の犠牲者」ではなく、
一人一人の個人として、名前を残すこと。
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菊川ストレンジャーで鑑賞。
東京大空襲を生き延びた方々の証言を元に
戦争の悲惨な過去を思い知らされる作品。
戦争体験された方々が亡くなってゆかれるなかで、とても大事なメッセージがありました。
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