インフィニティ・プールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

自分のクローンが処刑されるのを見せられるなんて。ああ、恐ろしい！しかし待てよ？・・処刑されたのは本当にクローンの方だったのか？・・どちらにせよ恐ろしい———伊藤潤二(漫画家)

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• #声_伊藤潤二
• #声_岩井志麻子
• #声_大島依提亜
• #声_大島育宙
• #声_こがけん
• #声_小島秀夫
• #声_竹中直人
• #声_玉城ティナ
• #声_永江二朗
• #声_人間食べ食べカエル
• #声_野水伊織
• #声_ヒグチユウコ
• #声_平山夢明
• #声_皆口大地

ゴア表現が中々良かったです。
中々表情とかに力入ってて良かったのですが、お薬系の映画でもあるので、結構曖昧なシーンあります。
ラストも結局は考察ありきです。
ミア・ゴスの授乳シーンが一番印象に残って…

｢外国人観光客と外交官向けのクローン手続き法がある。人間のクローンさ。君のような状況に陥った外国人向けの取引で観光政策の一環なんだ。多額の費用と引き換えに国が処刑台に立たせるクローンを作る。これは外…

記憶も完全にコピーしたクローンが出来た時、アイデンティティはどちらにあるのか？って哲学の問題を突き詰めた映画かと思ったらそうでもない。もっとクローンのせっを生かせば良いのに。サイケな映像は最初は楽し…

記憶まで持つ自分のクローンがどんな犯罪も被って身代わりに死んでくれる、そんな特権が許された金持ちたちの欲望渦巻くカオスの顛末を描いた作品…とでもいうのか、とにかくエログロ要素が強く、倫理に外れた人間…

『ホステル』系の話なのかなとは予測していたのだが？
思ってた以上に突飛な事が行われていてそこは新鮮に楽しめたね。
しかもブランドン・クローネンバーグ監督の描写が父親譲りのグロ感もあり。
エロに関して…