感想のみ。
映像美と凝ったカメラワークとアクションに圧倒された。
女性が美しくて逞しい
ソウルが京城と呼ばれていた時代を描いた作品で、
1部:ユリョン(スパイ)活動
2部:ユリョン(疑惑含め)の…
映画の冒頭で、スパイのコードネーム「ユリョン」が韓国語で「幽霊」であることが明かされる。見えなくて、居場所がなくて、歴史にも名を残さない存在。これは女性やクィアの在り方とも重なる。
物語前半、チャ…
1933年の朝鮮・京城が舞台ということで、一応は植民地時代もの…なんだけど、あまりリアルさがない。主な舞台である断崖絶壁のホテルも、こんな建物があったのか、どこの海岸なのかよく分からない。これなら、…
>>続きを読むCJ ENM Co., Ltd., THE LAMP.ltd