胸がえぐられるような思い。こういう題材の映画を見ると、虐待なんて消えて無くなればいいといつも思う。
しかし、本作で描かれているように負の連鎖は止められない場合が多い。虐待されて育ったり、愛されずに…
2019年には見えない時代感で、昭和な人間臭さはよく表れている。
最初はその程度だったはずだが、驚くことに、どんどん引き込まれていき、最近で一番感動したのでは?というほどになった。
ただ、このような…
ただ「普通に」生きるということの意味が分からない。
幸せや愛情が何か分からない。
この子に何かしてやりたい。
でも、何をどうしたら良いのか分からない。
歪みすぎた者同士が不器用ながらに何かになろうと…
劇場公開日:2024/9/27
キャッチコピー:
少女を地獄から救ったのは人間のくずだった…
サブコピー:
世界の映画祭で絶賛!
ショルダーコピー:
フランス、スペイン、イタリアなど
…
底辺の中で育った底辺達が必死に踠きながら家族という絆を強くしていく。ここには血の繋がりは関係ない。不器用なら不器用なりの繋がりがある。主人公:金田の地べたを探るように、そしてまっすぐにひたすら鞠のこ…
>>続きを読むたまたまこの映画の評判を何度か目にしたので観て観たのですが私的には怒鳴ってばかりだし子供に対しての愛情は感じるけども…やはりクズですよね。何故評価が良いのかわからない。
現実的ある虐待だろうけど…な…
yudai uenishi