淡々と冷静に殺しの仕事に没頭する姿が真面目。失敗や結構やられるのもなんかリアルさがある。派手さは無いが自問自答している殺し屋を観てられる。
デヴット・フィンチャーのスタイリッシュさもこの主人公にあっ…
想像した展開無し…。
序盤の流れから壮絶な展開を期待してしまった自分がいけなかった…。
許すことができない怒りを抱きながらも淡々と冷静さを見失わないように己のやるべきことを熟していく仕事人。
仕事…
これは好き嫌い分かれる作品かな?
序盤で、延々と続くナレーションに辟易。んー、好みじゃない。更には雰囲気いっちょまえやのにミスるんかい!ってなって、殺し屋も結局人間だったんやな。で、気づいたら終了し…
編集と物語の対比がある種のリアリズムを生んでいる!
殺人鬼が目標を追うシーンでも決して画で人を殺さない。主人公同様、淡々と進んでゆく。このシュールな繋ぎがキャラクターのバックボーンを想像させている…
何事も冷静なプロ殺し屋の物語。
どうしても殺し屋の映画と聞いた時に、アクションでドンパチやるイメージがあるけど、本作では殺し屋の心理や思考の部分をフォーカスに当てた興味深い作品だった。
ただ好みは別…
クソ長い殺しの美学を語った後に大失敗
コメディになってもおかしくないけど、あくまでシリアスなムードが保たれてたのは、彼の人間味として咀嚼できたからかも
似た題材はいっぱいあるけど、唯一無二だなとい…