交通事故で妻を亡くした元狙撃兵の父と、その息子の、絆の物語り。ギャング団からの現金強奪が絡むのだが、アクションは大したことない。
きちんとした映画なのだが、ラストシーンを除いて全体が地味で暗く、これ…
2024年 141作目
(劇場 79作目)
都内はバルト9だけの公開という希少映画。
オーストラリアの作品で舞台もオーストラリアのどこか。
各地を転々とした話はあるけど現在がどこかは分からない。
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妻を事故で亡くし、一人息子のために離職した特殊部隊の元兵士。
転職先でも長続きせず、息子も非行にようになり、負の連鎖が止まらない。
戦闘の中でしか生きられない男にとっては、平和な日常に居場所などない…
この親にしてこの子ありって感じ。妻を亡くした男と母を亡くした息子。気の毒な親子だけど、こいつらにも問題あり(  ̄_ ̄)
ストーリーはびっくりする位盛り上がらない。観客は登場人物のかなり内面的な心情…
最愛の妻に先立たれた元特殊部隊員が、そのスキルを再び使って、裏家業に手を染めるという、ありがちなアクション映画かと気軽に観に行ったのだが、これがなかなか深い話で、引き込まれた。
女の子?と思うほど可…
オーストラリア映画というと2022年に日本公開された「ニトラム」を真っ先に思い出す。父親の放任主義と母親の権威主義によって精神が崩壊し、無差別乱射事件を起こしてしまった青年を描いた、実話ベースの作…
>>続きを読むサム・ワーシントンはアバターの時よりカッコよく年をとっていてよかった。
しかし映画は気の毒な父親と気の毒な息子が静かに追い詰められる様子を描いただけだった。
サスペンス要素もアクション要素もそん…
39本目
妻を失い職を転々とし、思春期の息子と上手くいかない不器用な父親をサム・ワーシントンが見事に演じてましたよ!
アクションは少なめだが、その分「父と息子」のドラマを十二分に堪能できる傑作です。…
思ったよりも重たく過酷な展開と最後に少し救いもあったのが良かった。
必ずしもハッピーエンド、勧善懲悪ではない展開も良いですね。
どこかフランスやイタリアのノワール作品のような雰囲気も漂います。
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トランスフュージョン
元軍人が妻を失い絶望感と金銭的余裕がなくなりどん底に落ちかけていた所昔の仲間に誘われ悪に手を染める。
ストーリーはありがちでクロックワークスがよく配給する様な作品。ニーソン作…
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