インサイドのネタバレレビュー・内容・結末

『インサイド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

考察が捗るタイプの作品でしたね。
シチュエーションスリラーではあるのですが、それメインで鑑賞すると意味がわからないし、面白くもないんじゃないかと。
アートと人間の関係性を、寓意的に描く物語として見る…

>>続きを読む

美術品泥棒のネモは、強盗計画が失敗し、最新鋭の防犯設備が整ったニューヨークのペントハウスに閉じ込められてしまう。そこには高価な美術品しかなく、ネモは生き残るため、極限状態のなか、ありとあらゆる手を尽…

>>続きを読む
んー、宗教分からなくてあんまり理解できなかったけど脱出できたみたい?
孤独で哀しいウォレムデフォー辛かったよ...
精神崩壊ってこうしていくんかなぁ、という気持ちでみてた

美術・アートは、
常人にはわからない部分があるんだなと。

一種のサバイバルとしてみてた

家主の出張中に美術品を盗みに入った泥棒が、外から指令を出す仲間の手違いでセキュリティが誤作動し家から完全に出られなくなってしまう。
間抜けな泥棒が必死に脱出を試みる話かと思いきや、思わぬ角度からエグ…

>>続きを読む

室内版キャストアウェイだと楽しんで見てたら、どんどん5億年ボタンみたいになっていった。





途中隠された「自画像」見つけた辺りのワクワクが最高潮だったね。


この事態全てが芸術家のアートとし…

>>続きを読む

■おおよそのあらまし
ウィレム・デフォーは高級美術品専門の窃盗犯で、(映像描写はないが)ヘリコプターで降下して建物の外からNYの高級アパートのペントハウスに侵入する。手際よく美術品を壁から外していく…

>>続きを読む

ニューヨークのペントハウスに閉じ込められた美術品泥棒ネモの物語を描くサイコスリラー。

面白くはなかったかな。このストーリーでこの尺は長すぎるよ。もうちょっと何か起こってくれないと間が持たない。

>>続きを読む

ウィレム・デフォーほど神がかり的な役が似合う人はいないんじゃないだろうか。
ペントハウスに閉じ込められた泥棒が、何とか生き延びるためにあがいているうちに、芸術の神に取りつかれてしまったような話。
他…

>>続きを読む

表現主義の分野において些か論じられる画家、エゴンシーレの絵画を盗む事から始まる本作、映画全体の描写、表現が独特である事が冒頭より窺える。
宗教的シンメトリーでありつつも狂気を感じさせる黒のチョークで…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事