前半の画作りと演出が素晴らしく良くて日本で生まれて良かったあと思う位良くて監督誰だろーって思いつつキャスティングとか画の温度感とか音楽の付け方が大森立嗣っぽいけどこんな丁寧な作り方出来ないよなあと思…
>>続きを読む舞台になってる銭湯のロケに使われたのが近所の銭湯なので、ずっと観ようと思いつつこんなに時間が経ってしまった。
真木よう子があんまり得意じゃないんだけど、この映画のテイストとテンポには合ってたし、そ…
人をわかるってどういうことかいまいちわからないし、自分のこともよくわからない。
でもどじょうがあまり好きではなかったこと、そもそも食べたことなかったことがわかった。
これからもわからないことは出てく…
登場人物たちがみんな本音を出さない、上辺で生きている独特の雰囲気がつくられていた。
核心に触れるようなことはせず、淡々と生活していく。
それが心地よく積み重なっていくのか、逆に目を逸らし続けていく…
(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会