主人公のラビディがお金がなくて軽い気持ちで犯罪に手を染めるのが全く共感できない。
それ以外もその場しのぎみたいなことしてばかりで数時間説教したくなった。
当たり屋とか良い大人がバカか?失笑ものだけど…
作家を目指す男性が貧困に喘ぎながらも成長していく姿を描く、ルーダ・ベン・サラ=カザナス監督の長編デビュー作。第13回(2023年)MyFFF参加作品で、観客賞を受賞している。パリでウーバーイーツ配達…
>>続きを読む妻の祖母の言葉に、
「愛からお金は生まれないが、
お金から愛は生まれるかもしれない」
ってのがありまして、まぁそうだよな。
お金がないことの辛さは痛いほど分かるが、
ラスト、上手いことなったなぁ…
作家を夢見る金のない青年が彼女と同棲しようとする。
正直、心に余裕がなければ恋愛なんてできないし金がなければ生活もできない。
が、それぞれの愛の形があるのも確か。
そんな理想や御託を並べたモラトリ…
ずっとラピディにイライラしながら観てた。
根拠のない自信だけで努力もしてないくせに一生懸命生きてない。
こういう人は変わらないんだろうなーと思ってたら、ちゃんと自分を客観視することができた!w
終わ…
小説家志望の青年が恋をして見栄を張りお金に困ってふと我に返ってひと皮むける話。家賃1200ユーロ(17万円)をフードデリバリー5件で20ユーロ(3000円)って厳しいな。当たり屋のくだりには苦笑い。…
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