ブートレッガー 密売人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブートレッガー 密売人』に投稿された感想・評価

【OUTLINE】
 カナダ・ケベック州北部の先住民居留区に帰った大学生マニが、居留地でアルコールが自由に販売できないという先住民に対して不公平な法律に反対するため故郷でインタビューや署名活動を行う…

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地味な上に描かれるテーマも全く興味を持てない…。
matool
2.5
よくわからない展開でも観たくなれば良かったけど。
カナダでも先住民支配のために、おかしな法律があったもんだ。禁酒法?その影で公然と密造酒の製造販売で儲ける白人。事実として受け止めるが、映画の題材としては地味、白銀の居留地の虚無感が寒々しい。

モントリオール
ケベック州 アルゴンキン
居留地

30000年の先住民の歴史
200年の入植者の歴史

西欧諸国の無自覚の暴力、に関心があるので興味深く観た

酒の密売人がひとり悪者になって終わっ…

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ホラー映画かと思うくらいのおどろおどろしい音楽と雰囲気
これがどれくらい現実を描いた映画か分からないがこんな状況があったと知れたのは良かった
禁止されたら欲するしなぁ..
2.5
20240207 0144
miyuki
-

音楽と内容合ってない気が…
論文を書くために地元先住民地に帰った法学生マニ。その夜、居留地の評議会が行われており祖母の代わりにマニが行くことに。そこではお酒の🥃合法化が話し合っていた。マニは禁酒法が…

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現代アート出身のキャロリーヌ・モネ監督長編デビュー作。ケベック州北部の先住民コミュニティにおける禁酒法と密売の関係にフォーカスし、先住民コミュニティの自治の必要性を訴える。プロの役者も、そうではない…

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