あらすじから正義感ある弁護士が人を救う系の映画だと勝手にイメージしていましたが、全く違う、家族と人間性のお話でした
子を亡くした父親と弁護士が、事故を起こしたバスの前で対峙するシーンがちょっと触れ…
カナダの小さな町で起きたスクールバス事故が題材。事故後、町を訪れた弁護士が遺族たちに集団訴訟を提案し、その過程で町の人々の複雑な感情や過去が浮き彫りになる。映画は、事故の前後を行き来する構成で、観客…
>>続きを読むカナダの田舎町に一人の弁護士がやって来る。彼は事故の犠牲しとなった子ども達の保護者にバス会社を相手取った集団訴訟を持ちかける。正義感からというよりは、自分の利益のためになんとか親達やバス運転手を説得…
>>続きを読む心のままに生きて来たからと言って、姿形が当然のように、子供から大人へと変わって行くことの、その理由にはならない。しかし、白で覆い隠せば、いつもと同じに見えるその世界の景色は、疑いや焦りをひた隠しに、…
>>続きを読む青の波長の強い絵がきれいすぎる!100点!
前半のつかみがすごくいい
テーマである田舎のキモさ・閉鎖的さ・探ってほしくなさみたいな部分はかなり好き
でもあれどうなった?て疑問を残すエンド
(何もかも…
読み聞かせの「ハメルンの笛吹き」がストーリーに活きているところがよかった。
しっくりこないけど、掘り返してもいいことはないってことか....
少し考えさせられる映画でした。ゾーイの話って必要だったか…