この映画が作られなければ良かった、監督自身の言葉だがこの言葉が全てを語っている。
現地で命がけで記録し続けたジャーナリストによるドキュメンタリー映画。ブレブレの映像や混乱する人々のざわめきから臨場…
彼がマリウポリに残らなかったら、彼が映像を記録していなかったら、彼が途中で爆撃されていたら。
これは現実で、この時代に起こっていること。
毎日のように目や耳にはするけれど、遠く離れた場所も知らない…
ロシアにこの戦争を何としても止めさせないといけない理由が、恥ずかしながらやっと本当の意味でわかりました。ここまで非人道的な蛮行は絶対に許してはならない。このAP記者が残した記録はピュリツァー賞、いや…
>>続きを読む市立図書館にあったので、貸し出ししてもらい観てみた。
戦争の悲惨さを伝える命懸けの取材、生々しい映像、ロシアはこれでもフェイクって言い張るつもりなのか、国際社会がこんなこと放置していいわけない。
失…
これが戦争のリアル。
ウクライナマリウポリの20日間をおさめたドキュメンタリー。
これが現実に起きているということを嫌というほどみれられるし、観ているうちに逆にひどすぎてリアリティを感じないよう…
これは絶対に観なければ、という義務感で映画館に駆け込んだ一作。だいぶしんどかったが目を背けず観た。文字通り命がけで撮られた本当に貴重な映像だと思う。
フェイクニュースやAI動画などが蔓延して、情報…
世界中の人が見た方がいいやつです。
戦争の理由に経済だの民族だの土地だの言いますが、戦争に巻き込まれた人のこと思うと絶対にそんなこと言えない。言う人の神経が分からない。毎日が贅沢すぎると感じさせてく…
病院への爆撃も、ロシア側の「映像は全てフェイクだ」という主張も、当時全てリアルタイムでテレビで見ていた。
その映像を命懸けで撮った写真家の足跡をーーたった1人、あの街に残って撮り続けた彼の記録をーー…
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