平等に訪れる朝と夜
ふと変化を与えてくれる人の偉大さとありがたさにしみじみした119分。
原作未読。文字で受け取るとどうなるのか楽しみ。
寄り添うって簡単そうで難しい。理解することはもっと難しい。…
静かな作品だった。
主だった人は何かしら自分の中にトラブルを抱えている。
社長の弟さんが遺したプラネタリウムの原稿。
ここに夜明け前が1番暗い。地球の自転と公転があるから同じ日はない。夜があったから…
わからなくても、わかろうとすることはできる
みんな何かを抱えてるけど、助け合おうとすることはできる
些細な変化が楽しかった。気づいたら会社のジャケット着てるとか
あの文章書く人が自死で亡くなってるっ…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会