この映画のどこを切り取っても涙腺がゆるむ、想像以上にやさしい映画だった。
木曜日の珈琲店、目の前で語り合う、珈琲の香りとともにアナログ感が漂っています。二人の恋を応援するかのように見守りました。
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北野武の小説をもとにしているとのこと。現代において、すれ違いのドラマを作ろうと思えば、携帯を無くさないといけないというところから構想されたのかな。その企みは、これまでありそうでなかったもので、説得力…
>>続きを読むキャスティングが最高で皆ハマっていた。
冒頭の生活しているシーンや友達同士で素で話しているようなシーンが印象的。
ただ、暗転からの1年後の描写が多くてやや淡白な展開?時間の経過がもう少し描かれていた…
これまた浅い映画だなあ折角いい俳優さん使っているのに
なんであえて40前の年齢設定なのか全然分からん、大人の恋愛を描きたい様子でもないし、二宮君の演技は変に若者っぽいし
連絡とれない面白さも何かいき…
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