コバさんとナオヤさん。
なんて爽快なんだろう。
明るい、朗らか、活発で優しい。陽のイメージしか湧いてこなくて、足取り重い、暗いなどなど、陰の感じは全くない。
それは、はじめから最後まで一貫しているが…
君の目が僕の目になる
右、左、上、下、もうちょっと上
靴を落としましたー
そこに立って何になるか 何のために
スポーツやアートの意味
壮大。こんな世界もある
かけるものがある人はいいな、そういう事…
思わず、何度も、ガンバ!と呟いてしまった。
フリーソロの圧倒的な孤独と内なる開放感とはまた別の(ともすると真逆の)、登ることで関われる事柄や深まる人間関係があることも、どちらも本人にとっては生きる…
たまたま上映時間がちょうど良かったから観たんだけど、すんごく良かった!!
コバさんが視力を失うという絶望からパラクライミングや鈴木さんと出会って這い上がってきたことや、今でも難関とされている山にア…
暗中模索の極致。
自分は人生をそう捉えているが、全盲でのロッククライミングとは言葉そのままの意味でそう。エクストリームスポーツのさらにその先。
岩の絶壁に圧倒されるのも視覚が利く故。全盲故にそれに気…
昨日「アルピニスト」という孤高のフリークライマーのマークを描いたドキュメンタリー映画を見た後にこの全盲クライマーのコバさんのドキュメンタリー映画を見に行った。
2作続けて観る事によりクライミングと…
最後のクライミングシーンは手に汗握ったし、最後の最後にそれを広げるんだ!って、鳥肌立って、感動した!
全盲の世界的なクライマーが
失明したからこそのギフトがある
相手に全面的に信頼を寄せることが…
登山系の映画を最近よく観てますがこの作品の最後に登るところは昔グランドサークルを旅行した時に行ったアーチーズ国立公園に近いところだったので懐かしく当時を思い出しながら観ました。主人公のコバさんは大人…
>>続きを読む全盲クライマーのドキュメンタリー。
岩登りと障害の話が半々くらい。
パラクライミングという競技を
初めて知った。
コバさんもエリックも
途中で視力を失った人たち。
生まれつき全盲の人にも
クライマ…
(C) Life Is Climbing 製作委員会