元裁判所調査官ベンハミンは自身が担当した25年前の新婚妻殺人事件を小説に書き始め過去を回想していく。今でも恋情持ち続けてる新任上司だった判事補イレーネや犯人の手に倒れたアル中だがインスピレーション高…
>>続きを読む評価が高かったので、ゲオの宅配レンタル使って鑑賞してみたものの、自分の中の期待が高すぎたようでした。というか自分向けではなかったというか。
画面見た瞬間、ヨーロッパ系の映画と分かるようなフィルムの…
【そーだ!TSUTAYAへ行こう!②】
昨日に引き続き、現在TSUTAYAレンタルオンリーのどんでん返し作品2本目、『瞳の奥の秘密』の感想をUPしたい。
本作は、2009年アルゼンチンの作品。
監…
レンタル視聴
なにかのサイトのお薦めで紹介されていたので。
引退したある司法官の回想から始まる。
25年前の1971年、若い人妻が強姦の上殺害された。
写真からある男に嫌疑をかけるが一年経っても行…
軍事政権時代と2000年代それぞれのアルゼンチンを舞台にしたミステリー、といえば良いのだろうか。
基本的にはかつて起こった未解決事件を追及する物語であり、口当たりはミステリーなのだが、切ないロマン…
リメイクされた
シークレットアイズより
時系列がハッキリと分かり
「ひまわり」や「日の名残り」
の様な、男女のもどかしい
愛情が描かれていて
本作のほうが私は好きです
衝撃的なラストも
殺人犯の…
ミステリーとしてはご都合主義が目立つけれど、感情の機微や情緒のきめ細やかさ、感性が自分にはとてもしっくりと馴染んだ。誰かを想い続けるということ。思いを打ち明けられず空虚な心を抱えたまま一生をTemo…
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