娼婦と鯨の作品情報・感想・評価

『娼婦と鯨』に投稿された感想・評価

aaaakiko

aaaakikoの感想・評価

5.0

300post記念に、マイオールタイムベスト(をもし決めるとしたら)必ず入れたい一作を投稿します。

好きすぎてどう書いていいのかずっとわからなかったんですけど、
なんていうか
とにかくエロい。そし…

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なんか学生の時この映画めちゃくちゃ好きだったの思い出した。

エロいシーンがなんかすごい良くて
盲目のバンドネオン弾きのおじいさんと娼婦のセックスシーンで、
あぁ体って楽器なんだなぁって思ったのを覚…

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Grace

Graceの感想・評価

4.0

1930年代の写真家と娼婦のことに興味を抱き、乳癌に侵され治療するためにスペインからアルゼンチンへ訪れ、そこで写真家と娼婦の人生や記録をたどっていく女性作家ヴェラと、1930年代の写真家と娼婦の愛の…

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のんchan

のんchanの感想・評価

3.7

随分と久しぶりにスペイン・アルゼンチン製作の作品(日本未公開)を観た。
やっぱりスペイン語はいいな〜🇪🇸🇦🇷

フォロワーさんから教えてもらった作品、そうでなければ埋もれたままだった。

題名からし…

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マイブーム「娼婦映画探訪」28本目

2020/1/19 DVDにて鑑賞
slow

slowの感想・評価

4.1

このがらんどうは、もう愛や感性で満たすことはできない。辻褄合わせの言い訳で本能は飼い慣らせず、わたしたちの物語は遥か彼方へと旅立ってしまったのだから。
取り戻せない感覚で引き、そうではない感覚で戻す…

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Shizka

Shizkaの感想・評価

3.2

タイトルがもうすでに奇妙なのだが、内容もそれに違わず奇妙。結局自由を気取りながら2人とも縛り縛られていた、ということなのだろうか?

また現代の記者のエピソードも奇妙。昔のエピソードといったいどう繋…

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(アーカイブ)

070812

男と女、光と闇。 

手紙/小説/飛行機/エトランゼ/マドリッド/鯨/写真/本/病院/メガネ/セーター/交わり/バンドネオン/歓喜の涙/縫合跡/アルゼンチン/娼婦宿
kie

kieの感想・評価

1.6

私的にいい感じの映画発見。だるい映画、ストーリーに無理があるけど、なんだか良い。スペインとアルゼンチンの合作で、1950年代のアルゼンチンの内戦と現在を行き来し、現実と小説の中を行き来し、かなり忙し…

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えりこ

えりこの感想・評価

4.4
全てにおいて美しくもあり、哀しい作品。
特に終盤の、鯨とロラのシーンには胸を締め付けられた。
一分程の短いシーンだが、そこに全てが詰まっていると思う。
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