徐々に失われていく最愛の恋人との記憶。何気ない日々が愛おしくてたまらない。
お互いを見つめる視線がだんだんとすれ違っていく。でもそうであっても、もう一度だけ思い出すことができるのなら、と願い続けた。…
泣いた。
何年ぶりかの2〜3回目の鑑賞。
泣きたい映画を観たくて、何があるだろうと
考えながら出た1本。
確か観るたび泣いた記憶。
今回もしっかり泣けた。
でも、数年ぶりに観たら少し
ん?ってと…
2回目の試聴、久しぶり過ぎてすっかり忘れていたが、見ているうちに少し思い出せた。
今見ると男の態度がワイルド過ぎて逆にクスッとしてしまう…時代を感じるな…
後半の『ありがとうございます』が切なさ…
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