エンディングで、ああこれは「時(空)をかける(かつての)少女」だなと思った。レオノールおばあちゃん(シェイラフランシスコ)の歌はとてもキュート。登場人物総出演で踊る中(クレーンに乗って)歌いながらふ…
>>続きを読む良い!
メタ過ぎて逆によく分からんけど何か好き。
この人たち、映画大好きなんだろうなぁ〜がめちゃくちゃ溢れてる。
分かりやすく画面比であちら側とこちら側を区別してて、画面比を見て判断するのに慣れて…
想像よりも変。いわゆる「変」って想像して出てくる「変」ではなくて、本当に何がどうなってる?っていうかどういうルール?っていうかルールは存在するのか????っていう変さ。でもなんとなく心地いい。
終…
かつて有名な脚本家だったレオノールが、頭にテレビが落ちてくるという事故で、昏睡状態?半覚醒状態になり、執筆中の話の中に紛れ込んでしまう。と言うところはよく分かるが、現実の方までが奇妙に変わっているの…
>>続きを読む良い意味で思ってたのと違って楽しめた、とっても良かった!渋谷のイメージフォーラムでひなぎくを鑑賞した際の本作の予告が頭からずっとずっと離れなくて、とうとう鑑賞出来て感無量
電気代と映画を天秤にかけ…
凄く変な話なんだけど、編集が上手く無いのか、いまいち乗り切れなかったかな。
フィリピンの街描写なんかは新鮮で良いんだけど、監督の(この映画本来のね)意気込みが空回りしてるような、ただでさえ変な設定…
私が乾季の大地ならば
あなたは緑に息吹を与える太陽
いつもそばにいて
72歳
元映画監督・脚本家のお婆ちゃんレオノール。
息子2人のうち兄は事故で他界しており、弟ルディは出稼ぎに出ることが…