クンストカメラのネタバレレビュー・内容・結末

『クンストカメラ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

チェコ南西部ホルニー・スタニコフにある、ヤン・シュヴァンクマイエルの住まいであるお城と旧穀物庫を舞台に、彼自身が長年収集してきた多様なコレクションの絵画、彫刻、剥製、骨や貝殻のオブジェ、そして自身や…

>>続きを読む

素朴な原始の神さま
太古の魔性の可愛いらしさに
ほっこりしながら見ていたが

圧倒的な物量に胸がいっぱい
おおらかな性にお腹いっぱい
精神崩壊しそうで頭いっぱい

全部が丁寧に描かれ造形された作品

>>続きを読む

シュヴァンクマイエルの世界観好きすぎるので、彼のコレクションを延々2時間見させてくれる本作を楽しみにしながらも、自分のペースで見せてくれない本作に若干の不安持ちながら鑑賞。
冒頭屋敷入り口からテンシ…

>>続きを読む

やばい新手の拷問受けた気分…まじで永遠に終わらないかと思った…途中もちろんしっかり寝たのに、寝た後の時間が無限すぎて私が今までに人生の中でした悪いことを報いている時間なのかもしれないと感じていた…ま…

>>続きを読む

寝ちゃわないように、10時間睡眠と満腹度調整とどでかいコーヒーをもって挑み、無事寝落ちせず完走

映画となると、どうしても時間内にストーリーがある程度まとめられるから、今大体このくらいかなあと想像す…

>>続きを読む

ひたすらシュヴァンクマイエルの別荘にある奇怪なコレクションを映し出すだけの2時間「も」ある映画だ。

誰が観るねん。

ヴィヴァルディの四季が永遠と鳴っているのだが、途中で逆再生されたりして、二時間…

>>続きを読む

シュヴァンクマイエルん家をご案内。クンストカンマーでなくクンストカメラなのは、撮影道具としてのカメラの意味もかかっているから?
ストーリーは無いといえば無いんだけど、「ここからベランダ出られるんだよ…

>>続きを読む

お屋敷に招かれたような、美術館が向こうからこちらにやってきたような
みんぱくだと私も思いました

ただただコレクションが流れていくだけかと思えば、ディティールがアップになり質感が強調されたりする
こ…

>>続きを読む

 死ぬほど長いし途中寝て起きてもずっと同じことしてて、俺一生ここから出られないんじゃと思ったけど、そう割り切るとなかなか至高の時間じゃんとも思えた。

 ドキュメンタリー「錬金炉アタノール」にて創作…

>>続きを読む

暗くて涼しくてクラシック音楽で、案の定ぐっすりでした😴
ファウストの人形出てきた所が一番テンション上がった🙌
これだけコレクションしてるのすごい…
映像なことに意味があるんだろうけど、写真集出してほ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事