クンストカメラに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『クンストカメラ』に投稿された感想・評価

始まって10分くらい経って、あれこれこのままこれが続く感じか?と思い20分くらいしてちょっとうとっとして、あれこれこのままこれが続く感じだ、と思い、その後これでまだ30分も経ってなかったらどうしよう…

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ひたすらSPC財団の所蔵物を見せられている気分だった。やばい。

まぁヤン・シュヴァンクマイエルの『錬金炉アタノール』『蟲』は見ているし、山田尚子のインタビューから『悦楽共犯者』は内容を知っているの…

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3.7

たくさんの選び抜かれたオブジェなどで繰り広げる世界だけど、メタファーなのだろうか。当時の社会主義の不満や不条理を風刺しているように思える。この作品は、当局の検閲をすり抜けられたのだろうか。
人形が人…

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モグ
4.0

シュヴァンクマイエルが人生を賭けて作り集めた珍品の数々を、こんなふうに鑑賞するのだと、一切の説明なし手加減なしで紹介。シュヴァンクマイエルの感性が好きじゃなければ拷問に等しく、大好きであってもなかな…

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矢吹
3.8

不思議な部屋

中学ん時に、夜中にテレビをつけると、
地元の川、河川や河口がひたすら紹介される。
ナレーションもないんだな、これが。
あの夜中の明かりを、見るでもなく見るスクリーンを、明日の脳みその…

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2025年 86本目

集中できなくて、情報量だけある感覚に襲われてキツかった。

面白い絵があった気もするけど全然覚えていない。

今流れたら嫌な音とか、面白そうな音をわかった上で流してる気がして…

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hrm
3.7

ヴィヴァルディの「四季」をBGMに
ヤンシュヴァンク・マイエルが世界中から集めた美術品(その全てがへんてこ系)と、夫妻が製作したオブジェや絵画が淡々と写し出される。
そんな内容でしっかり120分ある…

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あお
3.8
★2025年映画館で鑑賞
119本目
パンフレット購入(1000円)
公開3作品について記載あり
前売り券にて(3枚綴りでミニポスター付き)

キャプションもナレーションも一切なし。1、2秒刻みで次々とシュバンクマイエルの珍コレクション(彼とその妻の創作物含む)を見る。珍妙独特なコラージュの洪水。ある意味秘宝館的味わいのある旅をする事になり…

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CNSM
3.6
みうらじゅんか、はたまた、家ついて行っていいですか?の、変な像集めすぎおじさん、みたいな映画。

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