クンストカメラに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『クンストカメラ』に投稿された感想・評価

2025年 86本目

集中できなくて、情報量だけある感覚に襲われてキツかった。

面白い絵があった気もするけど全然覚えていない。

今流れたら嫌な音とか、面白そうな音をわかった上で流してる気がして…

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hrm
3.7

ヴィヴァルディの「四季」をBGMに
ヤンシュヴァンク・マイエルが世界中から集めた美術品(その全てがへんてこ系)と、夫妻が製作したオブジェや絵画が淡々と写し出される。
そんな内容でしっかり120分ある…

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あお
3.8
★2025年映画館で鑑賞
119本目
パンフレット購入(1000円)
公開3作品について記載あり
前売り券にて(3枚綴りでミニポスター付き)

キャプションもナレーションも一切なし。1、2秒刻みで次々とシュバンクマイエルの珍コレクション(彼とその妻の創作物含む)を見る。珍妙独特なコラージュの洪水。ある意味秘宝館的味わいのある旅をする事になり…

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CNSM
3.6
みうらじゅんか、はたまた、家ついて行っていいですか?の、変な像集めすぎおじさん、みたいな映画。
3.9

公式のあらすじのとおり、ただひたすらに映し出される御屋敷内の物・物・物。
不思議と引き込まれて、案外2時間はあっという間だった。

映されるオブジェや絵画、工芸品は、アーティストである御夫妻の作品で…

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4.0

◎ ブラザーズ・クエイが撮った部屋を見てからだったから余計に染み渡ってくるものがあった。
ひたすらヴィヴァルディの四季に合わせて部屋の創作品やコレクションを見せてくる。たまに物音などのサウンドが意匠…

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Sari
3.8

このレビューはネタバレを含みます

チェコ南西部ホルニー・スタニコフにある、ヤン・シュヴァンクマイエルの住まいであるお城と旧穀物庫を舞台に、彼自身が長年収集してきた多様なコレクションの絵画、彫刻、剥製、骨や貝殻のオブジェ、そして自身や…

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3.4

正直に言えば、なかなか見切るのに気力のいる映画でした。
これと併せて『錬金炉アタノール』を見るのであれば、美術館で……
・作品情報をじっくり見るタイプなら『錬金炉アタノール』を先に見る
・情報を入れ…

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3.6

ひたすらシュヴァイクマイエルのコレクションを見せつけられる
貝で人の顔を模した作品(口がタカラガイ)、骨格標本キメラが多かった
序盤で飽きるので、聞き覚えのあるクラシックBGMに耳を澄ませたり、見終…

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