嵐の様に移りゆく時代に翻弄された京劇役者の小楼と蝶衣を兎にも角にも美しく描いた本作。ずっと観たかった作品を映画館で観れて、本当に幸せな時間を過ごせた。ここまで映画として完成されている作品を私は知らな…
>>続きを読む2年ぶりに再鑑賞。蝶衣が”女として生まれ”のセリフを”男として”と何度も間違えたのは、心身ともに女として小樓へ思いを寄せることはできないからこそ意識して”男”になろうとしていたからなのか。菊仙と蝶衣…
>>続きを読む 4Kリマスター版観てきた。国宝のヒットが影響なのか連日の満員御礼。
圧倒された。レスリーチャン観ながらうっとりしてたけど無駄なシーンが一つもない美しい映画だった。
国宝に似てる部分もあるけど…
4kで見た‼️
国宝と違って政治の要素を入れないとあの京劇の衰退を描き切ることは無理だった。というか絶対に入れなければいけない。
国宝はいらない。戦争や日本の政治が直接歌舞伎に影響を与えたわけじゃ…
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